「子どものためのおはなし会」(8月2日)【ご報告】
土曜日のおはなし会が始まりましたよ!
まずは、大きな絵本のおばけだじょ!
ぐわあああ!とページいっぱいの迫力にびっくり!
ダンゴムシは、どこにすんで、何を食べているんだろう?
写真に映るリアルなダンゴムシを、みんなじっくり見てくれていました♪
シャクトリムシや、カエルのたまご。
絵本の中の不思議なものに興味しんしん!
おいしいすいかを見つけたありたち。
赤い中身を食べ終わったら、すいかの皮をすべり台にして遊びました♪
ゆうれいのおきくがお皿を9枚かぞえる声を聞くと、しんでしまうんだって。
それなら、7枚かぞえたところで逃げちゃおう!
道をふさいでいるおおきないわ。
そこにやってきた赤ちゃんが、「あたちにまかせなさい」と言って・・・こちょこちょ!
いわをくすぐったら・・・?!
よく晴れた、暑い夏休みのいちにち。
虫とりに行った男の子は、りっぱなカブトムシを捕まえました。
さいごはアンパンマンの紙芝居です!
ばいきんまんをやっつけて、ジャムおじさんのパン工場を守ることができました。
おはなしの鈴を鳴らして、おねがいごとをしました。
おねがいごとが叶いますように!
今週も、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
お話会のあとは、終戦から80年という節目の年にちなみ、戦争をテーマにした紙芝居を行いました。
今回読んだのは、綾部中学校の生徒たちが募金活動でつくった
「未来を生きる子ら」(ふりそでの少女像)にまつわるお話。
この像は、長崎の原爆資料館の屋上庭園にあります。
平和への願いがこめられた紙芝居を、親も子も真剣なまなざしで見つめていました。
「ふりそでの少女」(松添 博/作・絵 汐分社)
次回のおはなし会は、8月9日(土)11時からです。
予約は不要ですので、ぜひお越しください!
更新/2025年8月2日 3:00 PM┃カテゴリー:お話会